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アオバト
目・科:ハト目ハト科 夏鳥
体 長:33cm
頭部から胸にかけて緑黄色で、ほぼ全身緑色をしています(くちばしは水色)。塩分やミネラル補給のため、海水を飲むことが知られています。
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アトリ
目・科:スズメ目アトリ科 冬鳥
体 長:全長16cm
スズメより少し大きく、橙色・黒色の模様をした小鳥です。道内では春秋の移動期に数が増えます。常に群れで行動し、大群になることもあります。
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キビタキ(黄鶲)
科 名:ヒタキ科
夏鳥として繁殖しに飛来。ピリリィ、ピッコロピー・ピッコロピーなど他にもいろんなレパートリーを持ち、さえずります。若いオスは耳のあたりがロマンスグレーで、成鳥になると真っ黒になります。
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キバシリ
目・科:スズメ目キバシリ科
体色は樹皮にそっくりな保護色?になっており、見つけられたらラッキーな野鳥です。
幹を登っては次の樹木へと飛び移るので、シャッターチャンスをお見逃しなく! -
アオジ
目・科:スズメ目ホオジロ科
4月の中頃からさえずりを聞くことができます。そのさえずりですが、少し巻き舌が入っているようなフレーズが聞こえる個体もいるようです。
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アカゲラ
目・科:キツツキ目 キツツキ科
幹にとまっていると背中にカタカナの『ハ』の字が見えたらアカゲラです。
北海道では1番見ることの出来るキツツキで、頭とお腹の赤い色が良く目立ちます。 -
オオルリ
目・科:スズメ目 ヒタキ科
日本三名鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)の1つで、雄はとても綺麗なブルーをしています。
また、鳴き声も美しく、ゆったりとしています。
滅多に見ることの出来る鳥ではありませんが、運が良ければ出会えます。 -
ヤマガラ
目・科:スズメ目 シジュウカラ科
林の高いところで活動し、昆虫類や木の実を食べ、大きめの物は足で押さえつつきます。
洞窟や巣箱に巣をつくります。大きさはスズメくらい。 -
コゲラ
目・科:キツツキ目 キツツキ科
日本にいるキツツキの中で一番小さなキツツキで、背中の縞模様がとても特徴的です。
木の幹にいる虫をつついて食べます。 -
ゴジュウカラ
目・科:スズメ目 ゴジュウカラ科
体長15cmほどの小さな鳥です。頭から背中は全体的に青く、お腹の部分が白いのが特徴です。
写真に良く撮られるほど、逆さで幹を降りてきます。 -
ミヤマカケス
目・科:スズメ目 カラス科
本州のカケスとは違い、頭のあたりが茶色なのが特徴です。木の実のほか、昆虫なども食べます。
物まねが上手で、まわりから聞こえる音などはすぐにまねてしまいます。